197万人が住む札幌。
毎日どこかで人が笑い、泣いて、助け合って生きています。
藻岩山から札幌市を一望すると、昼間は生活の湯気がモクモクと暖かく、夜は灯りがキラキラしています。
どんな政策を取っても、「優しいまち札幌ならどうするか?」に着地点を置けば、笑顔で食卓を囲み、ずっと平和に暮らせる街であり続ける事が見えてきます。
誰もが札幌の優しさに居心地が良くなるよう、市議会議員として取り組んで行きます。
経済観光委員会に2年所属し、定山渓の活性化に取り組みました。
定山渓の魅力を高める予算は2億円になり、ネイチャールミナリエ、雪灯路などの観光施策が充実しました。
2019年8月。藤野・簾舞にヒグマが出没し捕殺された事を代表質問に取り上げ、 ヒグマ対策費の大幅UPに繋がりました。 電気棚や河川の草刈り費についても予算増になりました。 今後もヒグマとの共存、啓発活動に取り組み、南区の自然を守っていきます。
現在、駒岡清掃工場の建て替えが進め られています。 清掃工場の長寿命化は、札幌市の財政に大きく寄与することに繋がります。 市民の皆さんとごみの減量に取り組むため、フードロス対策、家庭用コンポスト、堆肥利用などを活用して、循環型社会をつくります。
「子どもの通学路が危険!」「お年寄りが溝に落ちる!」などの連絡が入ると飛んで行って現場を確認。改善できるポ イントを市の土木事務所と協議し、ガードレールやカーブミラー等を設置しました。 これからも皆さんの声を聞き、安心・安全なまちをつくっていきます。