国際スキー場は素晴らしい、ただバスが問題点
南区にある国際スキー場、なんと5月の12日までオープンしております
先日、スポーツ議連という超党派で札幌のスポーツ施策を考える会で、この国際スキー場に行って参りました
えー、皆さん50を過ぎたおじさんおばさんの集まりです😅
観光施策を知るには、札幌市のスキー場がどれだけ魅力的か、そして問題点は何か?を体感しなければなりません。しばらく乗ってないからーと体感せずに、ウィンタースポーツ施策は語れないのです
12.3年スキーを封印していたのは私と他の女性議員2人
しかし札幌で育った私たちは、子どもの頃に学校で行っていたスキー学習や、親に連れて行ってもらった経験で、ブランクがあっても乗れるものだとわかりました
その体感も良かったのですが、山頂の景色!
遠くは増毛の山々、石狩の洋上風力、小樽港
全部見ながらスキーが出来るなんて、最高です
そして、ご飯は庶民的なお値段とラインナップ
単品なら1,000円以内。ボリュームごとに1200円くらいが多かったかな
山頂にはロケールのアイス
スキーの疲れを一気に飛ばしてくれます
国際スキー場はこれからのシーズンが天気が良くて楽しいかも
最後に問題点が一つ
足が不足
私は真駒内駅からバスで行ったのですが、中央区から乗られて来る方々であと5人しか乗れないという、、、
私は3番目に並んでいたのでセーフでしたが、私の後ろの皆さんは次のバスを30分待たなければならないのです
世の中、生活のバス問題も大変ですが、観光のバスも本当になんとかしなければなりません
おいでおいでと呼ぶのなら、しっかり足も整えないとおもてなしの街とは言えないですね
さあ、どうするか!考えていきます。