マスクはまだ着けていてください
おはようございます
札幌市議会議員 南区選出のあおいひろみです
世の中、マスクマスクマスクになり、もう1年が経ちます。
最初は素敵なレースの布や、アピールプリント、透明なマウスシールドで口元が見える工夫など、顔を覆うならそこで何かを表現する事を考えていました。
しかし、マスクの効果は研究され、マスク屋さんも改良を重ね、どうしたら飛沫感染を最小限に抑えられるかはかなり進んできました。
新聞などでも、不織布マスクの有効性が度々確認され、どのようなシーンでつけると効果的か、外すタイミングはどんな時かなど、マスクの研究と発表は目が離せない一年でした。
そして、私はというと、マスクが当たり前なら自分もマスクに合わせて進化しようと思いました。
ずっとマスクをつけていても、荒れない肌づくりをすれば「合わないー」と言わなくてもすむ。ノーメイクなら昼休みに顔を洗って清潔に保てる。眼鏡をしていても曇らないマスクの発掘など、自分も新しい生活様式に合わせられるよう変わりました。
議員は発言の時、クリアボードの前なのでマスクを外して良い決まりになっていますが、視聴者からはつけてくれという苦情も来るようです。
緊急事態は過ぎますが、新種のウイルスも出てきています。引き続き皆様にはマスクの着用と「黙食」で、感染拡大の波が小さくなる工夫をお願いします。