コンポストで気づいたこと

おはようございます
あおいひろみです

こちらの写真、今日のわたしんちの生ゴミです。コンポスト始めてから少し乾かすようになりました。コンポストが無くても、ゴミを乾かしてから捨てると清掃工場の熱量が減るなと、今更ながらに気付いたところです。

そして、あまりお肉料理をせずに大豆からタンパク質を取る生活に変えたので、肉のゴミはありません。ゴミから臭いが出ず腐敗しないで枯れていくのみなんです。

この乾いていくゴミを見て「美しい」と思ってしまうゴミオタクになっています。

さて、コンポスト生活になって感じた事があるのでお話ししますね。

コンポストは一日一回、ゴミを土に投入して混ぜ混ぜするのですが、皆さんは最近いつ土をいじりましたか?

野菜クズを土に混ぜていると、この土がまた私の食べ物を育てる土になるんだ、大事にしようという気持ちが湧いてきます。

そして、土の微生物が指先から入って、体の中からウイルスを守ってくれる事を思い出しました。

私たちは、自分の体を作る食物を粗末にしすぎで、食物を作る土(地球)を大事にしてきませんでした。だから今ウイルスが大暴れして、私たちに警告しているんじゃないか?そう感じるのです。

私の言ってる事や感じている事は、データに基づいた事でもエビデンスがあるわけでもない、政治家ならぬ発言ですが、キャラですのでお許しください^_^

ゴミは生活を現します。ぜひ、皆さんも毎日のゴミと向き合って、変えられる所から変えて見てください。

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