登壇の心境

昨日は札幌市議会、第四回定例会でした

我が会派を代表して、今回は私が代表質問でした

登壇の様子

代表質問の質問作りは、政策審議会という会派の中から質問作りをするメンバーが集まり、約2ヶ月前から話し合いや打ち合わせを繰り返し作ります

地域ネタだったり、旬ネタだったり、次のプランの変わり目だったり、前のプランの足りなかった事を指摘したり

自分でいいなと思っても、政策審議会のメンバーが首をかしげたらダメになるものもあったり、限られた質問時間に入り切らなければ、今言っておかなきゃならないものを優先する場合もあります

代表質問で質問したことは、市長や副市長が答弁します

答弁する秋元市長

ここで引き出された答弁は、着実に政策が進んでいき、進まなかったら我々も次に指摘したりします

なので

質問のやり取りは実に重要なのです

この重要な役割を担う登壇者として、質問作りはもちろん、体調管理や声管理、読み練習、時間配分、化粧などなど、神経は至る所に巡らされます!

動悸、息切れ、めまいに

最後の神頼みは救心

笑ってる場合じゃないですよ、本気です

そして、無事、質問は終わりました

傍聴席には後援会から応援団が来てくれました

皆さんありがとうございます!

この2.3週間は心に余裕がなくて、コンビニで食べ物を買うことが多かった!

今日、すっかり解放されて久しぶりにお弁当作りました

鶏そぼろ弁当

落ち着くーーー

さぁ、今日からまた頑張ります!

動画はこちら!

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