療養期間あけました
おはようございます
札幌市議会議員のあおいひろみです
突然のコロナ陽性反応で、私も自宅療養となり10日を過ごしました。
感染したかも?から3日がとても辛く、頭痛と気持ち悪さと熱との繰り返しで、何もする気力が無くなります。
普段大嫌いなポカリスエットがこんなにも美味しく飲めるなんて😅
いちばん美味しかったのはウィダーインゼリー
普段、このようなものは食べないカテゴリーでしたが、今回はこれに助けられました。
札幌市にコロナの登録をすると、パルシオキシメーターが送られてきます
この数値で、急に具合悪くなるのを数字で見計らう事が出来ます
しかし、困った事に、一緒に感染した実家の父は携帯でのコロナ登録がどうしてもできません。
そうこうしているうち、実家の母から「お父さんの意識が変だ!」と連絡がありました。
パルシオキシメーターが有れば判断つくのですが、登録出来ていないのでわかりません
救急車を呼ぶ事に
デジタル化が進んで、何でも携帯で登録出来るシステムはよいですが、やはりお年寄りが取り残されている事を実感しました
幸い、父も私も回復して来てお互いメールしながら安堵
写真好きな父は、病院の窓から見える百年記念塔を送ってきました
人類がかかった事の無い病気と戦うのはとても大変。
若い人と歳な人の変化に違いがある事も実感。
もしかしたら父が帰らぬ人になる不安も経験。
政治は弱い人を置いてけぼりにしてはいけない事も痛感。
色んな事を考えた療養期間でした。