あおい ひろみ

2022年度予算案

札幌市のお金💴の出入り

そんなにじっくり見たこと無いかと思います👀

これです

毎年、第一回定例市議会ではこの一般会計予算について、一つ一つの事業と地域の課題を照らし合わせ、お金の使い方が適切であるか審議します

それを予算特別委員会といいます

2022年度の予算総額は1兆1616億円

前年度より476億円アップしています

これは使いすぎているわけでなく、事業内容が充実して増えるわけですから、役所内やそれに関わる方々はとても忙しくなるわけです

その分、まちが暮らしやすくなったり困った方を助けられたりできます

2022年度はまずはコロナ対策

ワクチン3回目をスムーズに実施し、全ての市民の命を守ることに全力をあげます

そして、次は経済回復策

落ち込んだ経済を立て直すため、例えば電車とバスを無料にする無料デーを2回つくり、16億3800万円計上しています

これで、昨日おはなしした特別減収対策債で泣いている交通局の収入が少し助かります

商業者の需要喚起策もあります

30%のプレミアがつく飲食店応援クラウドファンディングは札幌市民にはもう親しみのある支援策として根付きました。

私も昨年12月のクラファンで普段気になっていたけど、なかなか行くチャンスの無かったお店に、事務員さんと行ってきました

皆さんが楽しみにしている宿泊の需要喚起策もあります

サッポロ割りです

コロナがなんとも無ければ7月に実施

5,000円以上の宿に3,000円割引で2,000円のクーポンがついてくると言うやつ！

これには39億6500万円予定しています

このようにコロナ対策と経済回復策を計画し、GOサインがでたらパッと出来る様に「準備」をしています

今日はコロナと経済だけのお話しでしたが、まだまだ沢山の事業があり、どれもさっぽろの市民が安心して笑顔になれる街を着地点に考えて予算が立てられています

またご紹介していきますね！

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