特別減収対策企業債

やだもう、借金の話😅

札幌市営地下鉄の乗車料収入がコロナ禍で落ち込んだのは皆さん想像つくと思います

その落ち込み額なんと100億円

これは想像がつきません😅

しかしながら公共の乗り物を閉じる訳にはならず、国はお金を貸してあげるよと貸してくれます

これが「特別減収対策企業債」です

公営企業の大幅な減収で適用されます

原則、15年以内に返す事、10年以内に資金不足を解消するのが約束です

もちろん、無利子では貸してくれてなくて、利子もあります

260億の利子ってどんな😅

利子は今回、半分を一般会計から、半分を企業会計から払います

一般会計から払う分の80%は特別地方交付税が充てられるので、市民負担は20%という事になります

さらに、特別減収対策企業債は永遠にある制度ではなく、なくなる可能性もあります

制度が無くなった時にまだ乗車料収入が回復していなければ、大赤字の地下鉄となり「経営健全化計画」を作って国の強力な関与の元運営しなければならないとか😭

やりづらい😅

という事で、もしかしたらサピカポイントの引き下げのみならず、ドニチカ切符とかそういうのも一度見直さないとならないかも(T . T)

借金は嫌ですね😭

皆さんも地下鉄ご利用を、宜しくお願いいたします❤️

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