無煙デーとポイ捨て防止条例

札幌市、毎月3日は無煙デー

ほとんど知られていないので、私は毎月3日をタバコ関連の投稿にして行くつもりです😅

無煙デーは札幌市の保健福祉局が、受動喫煙防止の観点から設定した啓発日🚬

月に一度は煙の無い街にしたいのが目標なのですが、保健福祉局の気持ちと反比例して街の煙は増えています🚬🚬🚬

その数、

令和2年、歩行喫煙注意数は170件

灰皿ない所での喫煙32件

これが、令和3年

歩きタバコは236件と約2倍

灰皿のない場所での喫煙は何と10倍😅

オーノー😱

という事で、環境局事業廃棄物課に聞いてみました

あおい「指導数が倍増している背景を教えてもらえますか？」

環境「コロナ禍で密を避けるために、建物内の喫煙所が閉鎖されたため、みなさん外に吸いに行くようになりました」

んー😅去年も聞いた😅

あおい「これでは注意活動しても年々増えて行って、効果が無いとなりますよね」

環境「吸わない様にとは言えませんし、あくまでも環境としては火傷防止やポイ捨てのゴミとして指導しかできないので、なんとも言えないのです」

あおい「保健福祉局の禁煙外来助成費で辞めてもらう人を増やすしかないという事ですね」

環境「そーですねー😅😅」

ま、そうなんですけど、100倍になったのは放っておくわけには行かないです

吸うところが無くて、出てきて、結局街の受動喫煙が増えるのは本来目指す健康で笑顔な街ではありません

環境局と、保健福祉局

しっかりと連携しこの問題を解決できるように求めて参ります

🚭🚭🚭🚭🚭

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